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健全な森林の造成と林業の持続的発展に資することを目的に、優良種苗の供給に努め、組合員が生産する山林用苗木の販売をしています。また、特定母樹苗木の安定供給を目指し採種園経営等を行っているほか優良種苗の生産と技術の高度化に向けて県機関の指導のもと組合員相互の研修を重ね、優良種苗の生産に取り組んでいます。
健全な森林の造成と林業の持続的発展に資することを目的に、優良種苗の供給に努め、組合員が生産する山林用苗木の販売をしています。また、特定母樹苗木の安定供給を目指し採種園経営等を行っているほか優良種苗の生産と技術の高度化に向けて県機関の指導のもと組合員相互の研修を重ね、優良種苗の生産に取り組んでいます。
優良苗木を供給することで森林の整備と保全を推進し、健全なもりづくり、環境づくりに貢献しております。
特定母樹苗木は、成長に優れ、花粉が少ないため、抵コスト造林と花粉症対策への貢献が期待される苗木です。スギの特定苗木の種子の供給体制を確立するため、当組合では国庫補助事業を活用し、令和4年度より特定母樹のミニチュア採種園を造成。採種は令和8年、苗木出荷は令和11年の見込みです。
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所と勝木俊雄氏により開発、品種登録された桜です。この新しい八重桜は福島県に送られ、東日本大震災などの災害の復興のシンボルとして「はるかかなたの未来に広がって欲しい」という想いを込めて、2013年12月24日に、NHK大河ドラマ「八重の桜」で主役を演じた綾瀬はるかさんにより命名されました。
優良苗木を供給することで森林の整備と保全を推進し、健全なもりづくり、環境づくりに貢献しております。
特定母樹苗木は、成長に優れ、花粉が少ないため、抵コスト造林と花粉症対策に大きく貢献し、今後需要の増加が期待できる苗木です。スギの特定苗木は開発が遅れているため、種子の供給体制は整備中で、当組合では国庫補助事業を活用し、令和4年度に特定母樹のミニチュア採種園を造成しました。採種は令和8年、苗木出荷は令和11年の見込みです。
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい八重桜は、東日本大震災などの災害の復興のシンボルとして「はるかかなたの未来に広がって欲しい」という想いを込めて、NHK大河ドラマ「八重の桜」で主役を演じた綾瀬はるかさんが2013年12月24日に命名いたしました。
下記より注文書をダウンロードしていただき、FAXにてご注文をお願いします。
お電話でご注文いただいた場合も、ご注文確定前にこちらのご注文書をお送りいただいております。
FAX:024-523-5295
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ご注文確定前にこちらのご注文書を
お送りいただいております。
FAX:024-523-5295
はだか苗とは露地圃場で生産した苗木です。育った苗木を圃場から掘り上げて、根っこの土をふるい落とした状態の苗木なので、ふるい苗ともいわれます。植栽は樹木が休眠している時期に限られます。
ポット苗とはビニールのポット容器で育てた苗木です。園芸店、ホームセンター等で一般的に取り扱いされている野菜苗や花苗と同じ形状の苗木です。根に土がついているので、植え替え時の扱いが簡単ですが、ポットの底面において「根巻き(ルーピング)」現象が起き、植栽後の生育に影響を及ぼす恐れがあります。
コンテナ苗とはマルチキャビティコンテナ容器に入れて育てた苗木です。根が密に張りめぐらされた崩れにくい根鉢を有しており、運搬しやすく植え付けしやすく、活着が良く、植栽適期が長いのが特徴です。針葉樹の苗木はコンテナ苗が主流となってきています。
はるかは、独立行政法人森林総合研究所多摩森林科学園のサクラ保存林に植えられている思川の実生から育成された栽培品種のさくらで、白色に近い淡紅色で14~19枚の八重咲きです。
2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」にちなみ、森林総合研究所が育成した桜を福島県に寄贈し、福島県では八重桜を東日本大震災の復興のシンボルとし、主演の綾瀬はるかさんによって、はるかと名付けられ、種苗法に基づき品種登録されました。
現在、復興支援に対する感謝の気持ちとして、福島県から全国にはるかの苗木を広めるため、福島県が窓口となり要望を受け付けております。
(福島県HPへリンクhttps://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36055a/36055d.html)
少花粉スギ品種は、花粉量が従来のスギの1%未満となっています。実生(みしょう)とは、種子から発芽させ苗木を育てます。さし木とは、母株の枝を土に挿し発根を促し苗木を育てる方法で、優良品種の純系の保存の手段です。