開催趣旨
・開催趣旨
・福島県においては 、東日本大震災による原発事故により大きな被害を受けた森林整備を進めるため取り組んでいる森林再生事業に加えて 、成熱しつつある森林資源の若返りを図り、CO2 吸収源としての森林の整備を図り地球温暖化防止に寄与することが求められています。
・昨年は、再造林に取り組むことへの理解を深めるためのシンポジウムを開催しましたが、今年はさらに具体的な課題等について議論を深める必要があります。
・そこで、再造林の必要性を再確認するとともに、森林所有者の理解を得るための工夫、 再造林に不可欠な支援策等について考える機会とします。
- 開催日時:令和6年10月28日(月)
(13 :00~ 15 :30) - 場所:いわき市文化センター
(福島県いわき市平字堂根町1番地の4) - 参加費:無料
- 定員:200名
概要
概要
1 開会
2 基調講演
林野庁森林整備課造林間伐対策室長
天田 慎一 氏
「再造林の推進方向と福島県の森林・林業への期待 」(仮)
3 話題提供
国立研究開発法人森林研究 ・整備機構 森林総合研究所 研究コーディネーター
宇都木 玄 氏
「持続可能な森林を築く〜森林のゾーニングを考える〜」(仮)
4 事例報告
①南佐久中部森林組合 参事
新津 清秀 氏
「主伐後の再造林 〜保育10年保証制度 」 (仮)
②石巻地区森林組合 代表理事組合長 犬内 伸之 氏
「再造林促進〜森林整備積立金制度」(仮)
5 パネルディスカッション
・上記出演者
・ 星 比呂志 氏 国立研究開発法人森林研究 ・整備機構フェローコーディネーター
・長野 麻子 氏 ((株)モリアゲ)
主 催
福島県の再造林を考える会
(福島県木材協同組合連合会、福島県森林組合連合会、福島農林種苗農業協同組 合、福島県素材生産協同組合、協同組合ウエル造林)
後 援
関東森林管理局、森林総合研究所林木育種センター、福島県
ポスターセッション
①エリートツリー植栽による下刈り回数の削減の試み(いわき市 森林組合・協同組合ウエル造林)
②エリートツリー植栽試験の成果 (森林総合研究所林木育種センター)
③除草シートを活用した下刈りの省路化に向けた取組 (棚倉森林管理署)
会場展示
①ドローン苗木運搬作業等の動画放映 (秋田県大館市他)
②コンテナ苗 (上原樹苗)
参加申し込み方法
下記申し込み先のリンクよりWEB申し込み、
またはFAXにて受け付けます。
WEB申込用 https://forms.gle/qEJZtVSKaEFXJWBT7
協和木材HP から申し込みできます。
「協和木村」で検索
FAX申込用 0 2 4 7 – 4 3 – 0 0 8 0
※FAX申込される方は、氏名、所属、参加人数を記載して(様式は任意)送信してください。
問い合わせ
担 当 :富永 (協同組合ウエル造林)
電 話 :0 2 4 7 – 4 3 – 0 2 7 2
メール : s.tominaga@kyowamokuzai.co.jp